新型コロナウイルスやノロウイルスといった感染症対策について次亜塩素酸系の商品の使用を検討していたところ、他園より紹介されたのがこちらのポラリエット（微酸性電解水生成装置）でした。
保存タイプの次亜塩素酸水や次亜塩素酸ナトリウム液など様々な商品がある中、ポラリエットは生成直後のお水が使えることや、１台で子どもの手洗いから食材の洗浄、おもちゃの消毒まで幅広く使えるのが他より魅力的でした。
驚いたのが、子ども達も「ぞうさん手洗いしようね」というと楽しく進んで手を洗ってくれるようになり、手洗い補助の負担が軽減され、職員からも感謝されたことです。保育施設専用と謳っているだけあって、子どもや職員のことを考えられているのがわかります。（神奈川県：保育園）

保育所という集団生活の中で、最も重要な課題は「衛生」であると私は思っています。
私共の保育園では、これまでも多くの除菌消毒液、次亜塩素酸系の商品に対して、どの薬品が良いのかを検討しながら使用し、当然ながら衛生面には徹底した配慮を行ってきました。それまで使用してきた除菌消毒液は「子どもが使う」という点での安全性や利便性には非常に不満も多かったのです。しかし、現在使用中の除菌水生成装置（微酸性電解水生成装置）はその不満を一気に解消してくれました。手洗い後の殺菌消毒がより効率よく、また全ての環境に対して除菌消毒が行えるという利便性！そして、多くの菌を除菌するだけではなく、子どもの手肌にやさしいという安全性！除菌水生成装置は長年使用してきた除菌消毒液の常識をしっかりと変えてくれました。
二次感染防止システムは子どもたちに「大きな安心」を与えてくれました。（青森県：保育園）

早いもので二次感染防止システムを導入して4年になります。
今では職員はもちろん、園児にも定着しています。二次感染防止システムを導入して良かった点は、まず手順が簡単で手洗いの他、玩具、備品、砂場の除菌・殺菌、保育園内の掃除に至るまで幅広い用途と利便性があり、万が一口に入っても危険性はなく安全なので、安心して使用できる点です。今では毎日大活躍をしています。（福岡県：保育園）

昨年の10月にこの装置を導入しました。
リース代、水道代、ペーパータオル代など経済的負担は大きくなりましたが、保育園、保護者にはそれにかえられない安全と安心、そして信頼につながる大きなものがあります。また、手の消毒だけでなく、玩具、砂場の除菌など園内消毒に幅広く活用し、衛生に対する意識が高まっています。同時に園児の清潔感を養うことにも役立っています。（富山県：保育園）

二次感染防止システムを導入して、子どもたちの手洗いへの意識が高まりました。
「手をかざすことで除菌水が出る」ということから子どもたちへの興味、意識づけもスムーズにいき、小さい年齢の子どもたちにも無理なく習慣づいていった様です。ただ連続的に使用していると途中で液がたくさん入っているにもかかわらず“交換”という赤ランプがよく出ます（空気が入るらしいのですが）。この部分の改善を希望します。掃除や品物への消毒・殺菌という点においても、薄めずそのまま使用できるので使いやすく手軽でいいかと思います。保育参加や行事などで保護者が長時間にわたって園内にいるときは保護者にも手洗いの励行をお願いしていますが、そのことで感染予防をしっかりしているという安心感を持っていただいているかと思います。（福岡県：保育園)