園内研修を導入いただいているお客さまの声
当園では、理念研修をテーマとして約1年間かけて園内研修を行いました。何をするにも経営者が考え、職員に伝えるやり方ではなく、経験年数の違う代表職員と共に作り上げたことに、この研修の意義があったとつくづく感じ、また経営者の思い、職員の思いが本当の意味で統一化され、十分に共通理解でき共に共有化できるすばらしさを感じることができた研修でした。特に最後の全体研修では代表職員が他の職員に今まで自分たちがやったことを伝えようとする姿、また他の職員はそれを一生懸命理解しようとする姿があり一言ずつの発表では涙する場面もありとても感動的な全体研修でした。職員も自分たちで作り上げた誇りと自信をもち、保育園により一層愛着を感じ、毎日充実して働いてます。 |
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ポラリスさんと園内研修を始めたのはもう5年前になります。そのころは、前園長の思いが保育方針として揚げられており、基本理念もなく漠然と保育園のイメージを共有化しておりました。園内研修第一回目、組織とは、集団とは、「しないこと」と「できないこと」とは違う、また、自分が周囲に与える影響の大きさ、自分が行動することでしか何かが変わることはない。また、私たちの仕事の対象となるのは誰?という生存領域の考え方を基に基本理念、保育理念、行動指針、ビジョンをつくり、それを基本にマニュアル、保育総合指針書、保育テキストが作成できたことに感謝しております。今後もさらに深く掘り下げた新たなテーマにもポラリスさんの力をお借りして進めてまいりたいと思います。 |
保育園の職員全員が、同じく外部研修を受けることは、とても困難なことです。保育園の制度的な動向が大きく変化していく中で、子どもの幸せを願う保育園経営を考えることができました。基本方針書、総合マニュアル、保育のテキストなどの制作に時間はかかりましたが、職員一人ひとりの見方や考え方が変わり、職員全体の意識が高まりました。皆んなで考え形にして共有化できた研修内容はとても良かったと思います。園内研修の定期的な実施によって、目に見える部分と目に見えない部分が理解でき「人づくり」が出来ました。そして、園長自身の意識を変えていく必要があることも教えて頂きました。ようやく保育園の形が見えてきたので、保護者の立場や子どもの立場、保育者の立場も考えながら、一歩一歩前進したいと思います。 |
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皆一人ひとり、それぞれ違う想い、違う考え方を持ち、保育園で勤めてきましたが、理念作りをするにあたり、漠然としていた想いが具体的になり、共通の価値観が見つかり始めたことによって、表現の仕方は異なるけれども、皆、同じ気持ちで働いているということに気づいたことが大きな成果であったと思います。「保育園を良い方向へもっていきたい」。この思いが強くなったのではないでしょうか。大変な作業ではあるけれども手抜きはしたくない。せっかく作るのだから、自信を持って皆に伝えられるものを作りたい。そして、何よりも保育園で働いていることに自信を持っていたい。そういう思いを改めて感じています。 |
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基本理念構築プログラム
組織の「長期的・普遍的な価値観や存在理由」をあらわす基本理念。
このプログラムでは基本理念をリーダー職員参加型で作り上げていきます。基本理念構築プログラムでは園として変えてはいけない価値観を職員全員で共有化します。
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職員一人ひとりが生き生きと自己実現を目指せる職場になる。 |
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目標の共有化を通して、共感性あふれる職場環境をつくる。 |
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意識改革プログラム
一人ひとりが組織の代表であることを自覚させます。
園の風土、顧客満足度を決定する重要な要素である「職員の基本行動」を見直し、組織全体の活性化に繋げていくための、全職員を対象とした研修を複数組み込んだプログラムです。
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自らの成長を目指し、人間的能力に磨きをかける必要性を知る。 |
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自らが保育施設のチームの一員であることを自覚する。 |
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周囲の仲間とのコミュニケーションを円滑にする。 |
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マネジメントプログラム
チームの核となる「リーダー職員」の育成プログラム。
リーダーとしての知識やリーダーシップ(対人影響力)を発揮するためのノウハウなどを学び、具体的にメンバーを育成するための目標管理システムを構築します。
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役割を理解し、リーダー一人ひとりが自覚を高める。 |
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基礎知識を習得し、マネジメントの原則・ノウハウを身につける。 |
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目標管理の技法を学び、メンバー育成方法を確立する。 |
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「気づき」を大切に
ポラリスの園内研修は、
職員ひとりひとりとしっかりと向き合い、
個々の「気づき」を大切にしながら、
人材育成に取り組みます。
いち園いち園の課題をしっかりと聴き取り、
それぞれの園に適したオリジナルのプログラムを
ご提案させていただきます。 |
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